辞 典
あ
い
う
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
ち
つ
て
と
な
に
ぬ
ね
の
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
み
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
ろ
わ
を
ん
ヴァース Verse〔音楽〕:イントロが終わってから、サビがはじまるまでのあいだの歌部分。
ヴァイナル 英 vinyl〔音楽〕:アナログ盤
ヴァニラ vainilla・西 vanilla〔英〕ラン科の蔓性多年草。熱帯アメリカ原産。花は緑黄色。果実は円柱形、果実の成熟前に発酵させると強烈な芳香を放つ。バニラ。
ウィークエンド weekend 週末。週末休暇。
ヴィジュアルけい【ヴィジュアル系】visual〔音楽〕派手な化粧とヘアメイク&コスチュームを耽美的に誇示したミュージシャンのスタイル。音楽ジャンルではない。イギリスでムーブメントと なったグラムロック(グラマラスロック)がルーツ。
ウィスパー whisper 囁く。こっそり話す。
ウィッシュ wish 願う。望む。〜だといい。〜したいと思う。祈る:
ウィル will 〜だろう。〜するつもりだ。〜してくれる。しばしば〜する。欲する。〜だろう。意志。意思。決意。随意。望み。遺言。遺言書。:
ウイルス[ラテン] virus 遺伝情報を担う核酸とそれを囲む蛋白殻からなる微粒子。宿主細胞に寄生、生物に疾病を起こす。: コンピュータウイルス。
ウインド・スクリーン wind screen 〔音楽〕マイクにつける風防のスポンジ:野外ステージなどではマイクが風の音をひろって、ゴゴゴというポップノイズが発生させてしまう。そこでマイクにスポンジをかぶせて風圧を殺すことで風の音を消す。またTVのトーク番組などでパ行など破裂音にともなうリップノイズをカットする効果も。:
ウインド・チャイム wind chime 〔音楽〕金属棒を20~30本吊り下げ、スティックですべるように金属棒を叩いて効果音を出す楽器。よくパーカッショニストが奏でるシャラシャラシャラという音。
うえ【上】 物の上部。地位・程度などがすぐれていること。身分・地位の高い人。その人(事)に関する事柄。ある事柄と他の事柄との関係を示す語。
ウィキペディア[百科事典]『wikipedia』フリーでコピーレフトなウェブ共有百科事典。誰でもページ編集可能。20010115英語版スタート。日本語、他言語版稼働中。:
ヴェクサシオン VEXATIONS エリック・サティの3曲の遺作『神秘的なページ』のうちの1曲。52拍からなる1分程度の曲を840回繰り返す、ギネスブック上では世界一長い曲。
ウエスタン・スウィング western swing〔音楽〕カントリー、ジャズ、スウィングなどの要素が混在した音楽ジャンル。1930年代に誕生、1940年代、テキサスなど西部を中心にムーブメントが起こったことから、カントリー・ジャズ、カントリー・スウィングと呼ばれることも。70年代半ばリバイバル後、ミクスチャーの素材要素として継承されている。:ビル・ヘイリー&ザ・コメッツ、ザ・セントラル・パーク・シークス:
ウエストコースト・ジャズ west coast jazz〔音楽〕1950年代、アメリカ西海岸のハリウッドの映画産業でサウンド・トラック録音が重要視されだす、そうして、高い技術の作編曲ができて、スコアに強く、スマートに洗練された演奏ができるジャズプレイヤーが西海岸に多く集められた。彼らはクラブなどにもひっぱりだこで、街中にはカウンター・カルチャーを背景に、夜な夜な明るくスウィンギーなウエストコースト・ジャズが流れていた。:ジェリー・マリガン、チェット・ベイカー、アート・ペッパー:
ウエストコースト・ブルース west coast blus〔音楽〕アメリカ西海岸で1950年代に誕生した都会的で後発のブルース。
ウエストコースト・ロック west coast rock〔音楽〕アメリカ西海岸のカリフォルニアから生まれた音楽。カントリーを継承しつつ、さわやかで癖がなく明るいポップサウンドへと進化させた音楽。ルーツとなる代表的バンドはビーチ・ボーイズ。その後、サンフランシスコやロサンジェルスにも飛び火し、イーグルス、ジャクソン・ブラウンらが登場した。1960年代後半、ベトナム反戦運動や公民権運動、フラワーチルドレンなどを背景に発展、もの悲しくせつない感情や、社会に対するやるせない気持ちなどをメッセージした歌が生まれた。
ウエット wet〔音楽〕エフェクターの強くかかったサウンド ←→ ドライ
ヴェール veil ベール。おおい。たれ幕。おおい隠す物。
ウェルカム welcome 歓迎。ようこそ。
ウォーキング・ベース walking bass〔音楽〕そんな雰囲気のベースライン。プレーヤーのアドリブによって絶妙のスウィング感が生み出される。
うおざ 魚座:pisces:2/19-3/20:
ウォンテッド wanted(広告文などで)用。求む。指名手配。:
ウォンバット Wombat
うか【孵化】Hatching
うきよ【浮世】World
うきよえ【浮世絵】
うきよばなし【浮世話/浮世咄】世間話:色めいた話。
ウグイス【鶯/鴬】Bush warbler
うさぎ【兎】Rabbit
うすざくら【薄桜】=薄花桜
うすざくらもえぎ【薄桜萌葱/薄桜萌黄】 襲(かさね)の色目の名。表は淡青、裏は蘇芳(すおう)。あるいは、表は淡青、裏は桜色。春に用いる。
うずざくら【雲珠桜】 (花の形が唐鞍(からくら)の雲珠(うず)に似ているところから) 鞍馬山に咲く桜の総称。:サトザクラの一種。しべが長く、花は一重弁。:
うすばかげろう【薄羽蜉蝣】アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科の昆虫の総称。一見トンボに似る。翅は透明、細かな脈がある。幼虫は蟻地獄。
うすはなざくら【薄花桜】 花の色の薄い桜、その色。薄桜。:)襲(かさね)の色目の名。表は白、裏は紅。春に着用。薄桜 =薄桜:
うすべに【薄紅】薄いべにいろ、その顔料。薄くつけた化粧用の紅。
うすむらさき【薄紫】
うそ【嘘】真実でないこと。また、その言葉。いつわり。正しくないこと。適当でないこと。
うぞうむぞう【有象無象】宇宙にある一切の物。森羅万象。世にいくらでもある種々雑多なつまらない人々。
うそつき【嘘つき・ウソツキ】
うた【唄】声に節をつけて歌う詞。音律に合わせて数を整えた詞。古代からの短歌・長歌・旋頭歌・歌謡、また近代の詩歌などの総称。はやりうた・長唄・小唄・地唄・端唄。
うたう【歌う】節をつけて声を出す。楽器に合わせて言葉に節づけして口にする。詩歌を作って吟じる。ある事をさかんに言いたてる。主張する。
うたうたい【歌謡い】歌を歌うのを専門の職業とする人。歌手。うため。歌妓。海中で音を発するから)シマイサキの異称。唄歌い
うたかた【泡沫】水の上に浮ぶ泡。多く、はかなく消えやすいことのたとえに使う。みなわ。
うち【内】 Inside 何かを中核・規準とする、一定の限界のなか。自分の属する側。物事のあらわでない面。
うちこみ【打ち込み】[音楽]シーケンサーにMIDIデータ(演奏データ)を入力すること。そのデータによって、シンセサイザーやドラムマシーンなどを鳴らしたり、 デジタル機器を操作したりする。生楽器を使用せずにレコーディングされた楽曲(曲のパート)のことを言うことも。
うちゅう【宇宙】世間または天地間。万物を包容する空間。時間・空間内に存在する事物の全体、限られた範囲の事物全体。:コスモス cosmos:すべての天体の空間。
うつくしい【美しい】愛らしい。かわいい。いとしい。姿・色・形・声などが、快く好ましい。きれいである。いさぎよい。さっぱりして余計なものがない。
うつせみ【空蝉】Empty cicada「うつしおみ(現人)」の転。「うつそみ」。この世の人(生きている人間)。現世、世間(人間の生きているこの世)。 蝉のぬけ殻([季]夏)。:源氏物語の巻名。第三帖。作中人物。:「虚蝉」
うつつ【現】(死んだ状態に)生きている状態。(夢に)眼が覚めている状態。現実。正気。気が確か。転じて、うつらうつらして正気でないこと。夢心地。
うつりゆく【移り行く】変わって行く。次第に変わる。
うつる【映る】物の影や光などが、そのままそっくり他の物の上に現れる。
うつろ【虚ろ】中に何も満たすものがなく、からであること。また、そういう所。うろ。うつお。心がむなしいさま。ぼんやりしている様子。内容がなくむなしいさま。
うなされて【魘されて】恐ろしい夢などを見て思わず苦しそうな声を立てて。
うねり
うのう【右脳】
うばざくら【姥桜】葉の出るよりも先に花の咲く種類のサクラの俗称。ヒガンザクラ・ウバヒガンなど。 (2)娘盛りの年頃を過ぎても、なお美しい器量を保っている女。
うぶんぼく【烏文木】
うぼく【烏木】
うまい【美味い】味がよい。好感を得られる味。(狭義では甘いものを指す)
うまく【巧く】たくみに。上手に。手際よく。
ウマのミミにネンブツ【馬の耳に念仏】uma-no mimi-ni nenbutsu (chanting "Buddha" in a horse's ear) → a meaningless action;
うまれかわる【生まれ変わる】一旦死んだ者が再び別の生命を得て生まれてくる。A人が変わったように人柄がよくなる。更生。比喩的に、物事が新しくなる。
うまれる【生まれる】母体から子が出る。また、卵からかえる。出生。誕生。A物事が新しく出来る。出現する。生じる。
うみ【海】地球上の陸地以外の部分で、塩水をたたえた所。地球表面積の約七割を占め、その面積3億6000万km²。平均深度3800m。
うみせんやません【海千山千】あらゆる経験をしてきた、わるがしこい人を言う言葉。海に千年、山に千年。
うら【裏】表面と反対(逆)の、隠れている方(にあるもの)。規準と異なるもの。一対のものの二番目にあるもの。
うらがなしくて【心悲しくて】心になんとなく悲しいと思って。
うらがわ【裏側】裏の方。裏面の部分。隠れた部分。
うらない【占い】 占星術 astrology{二十八宿曜占星術:インド占星術} 易
四柱推命 four hashiraomei(自然界はすべて陰陽に分けられているという陰陽説と、木火土金水の5つの要素に当てはまり成り立っているという五行説の考えに基づく。) 姓名判断 name onomancy タロット tarot{万華象 ばん
かしょう}東洋タロット。64枚のカード+占う人の生年月日:中国の易学と推命学。森羅万象をイメージ。
五行の要素は一つ一つ独立して存在することはできません。私たちを含む自然界の中で、微妙に混ざり合い、助け合ったり攻撃しあったりしながらバランスを保っているのです。お互いに助け合って発展上昇していくことを相生、攻撃しあい傷つけあって衰退消沈していくことを相剋といいます。
相生の関係とは、
そして陰陽説は、その循環が究極のところ陰と陽の二つから成るという考え方です。世界は対局する二つのもので出来上がっているというのです。陰と陽とはすなわち、光と影、男と女、黒と白。熱い冷たい、夢と現実、衰退と発展などです。[カラーパレットオラクル]
うらはら【裏腹】背と腹。うらとおもて。さかさま。あべこべ。
ウルフヘア【狼髪】
うれい/うれえ【憂い】なげき訴えること。愁訴。悲しみ。なげき。心配。憂鬱で心が晴れないこと。ものうい感じ。わずらい。病気。忌中。服喪。
うれいなし【憂いなし】
ウール 羊毛
うろこ【鱗】主に魚類・爬虫類の体表面を覆う小薄片。形態は様々で、鱗翅類の翅ではキチン質の分泌物、魚類では真皮より形成される皮骨、爬虫類では真皮の上の角質。
うわのそら【上の空】天の上。空中。他のことに心奪われて、そのことに精神が集中しない状態。心が浮き立っておちつかないさま。
うわみずざくら【上溝桜/上不見桜】 バラ科の落葉高木。高さ約10メートル。晩春、白色五弁の小花を多数つける。若い花穂と未熟の青果を塩漬けにして食べる。和名は昔、亀卜(きぼく)の際にこの材の上面に溝を彫ったことに由来する。うわみぞざくら。金剛桜(こんごうざくら)。古名、ははか。
うわもの【上モノ】[音楽]楽器隊(ドラム、ベース、ギター)の上に録音するボーカルやシンセなどの音:
うんめい【運命】Fate
辞 典 う
|
|