辞 典 

ガイアシンフォニー地球交響曲 ガイアシンフォニー】gaiasymphony
かいおうせい【海王星】Neptune 太陽系の太陽に近い方から8番目の惑星で、最も太陽から遠い位置を公転する惑星。ローマ神話における海神ネプトゥヌスにちなむ。
かいき【回帰】
かいきにっしょく【皆既日食】total solar eclipse
がいけ / かいげ【改悔】 悔い改めること。 〔仏教〕真宗で、仏前で懺悔(ざんげ)し自己の信仰について語ること。
かいご【悔悟】 自分のした事を悪かったとさとり、後悔すること。
がいご【外語】 外国の言葉。外国語。 内語:
かいこん【悔恨】 自分のしたことをくやみ残念に思うこと。
かいしゅん【悔悛】 犯した罪を悔い改めること。改心。改悟。 〔キリスト教〕カトリック教会で赦しの秘跡の旧称
かいしょ【楷書】 Square style
がいてん【外典】 聖書の正典から外されたペトロの福音や20世紀に発見されたグノーシス派の文献(ナグ・ハマディ写本)に含まれていたトマスの福音書
カウント ゼロ count zero
ガーデン garden 庭。園。庭園。
カーニバル carnival 謝肉祭。転じて、お祭り騒ぎの催し。
カーリング carrying 運送。運搬。(声が)よく通る。
ガール girl 少女。女の子。未婚の若い女性。
かいがら【貝殻】 主に石灰質から成る動物体の外甲。外套膜より分泌され、二枚組あるいは管状・螺旋状・皿状。
かいてき【快適】comfortable
かいてん【回転】 くるくる回ること。また、回すこと。休止せず、絶えず活動・活用し続けること。
かいてんとびら【回転扉】 出入口の中央に設けた垂直軸直角をなして十字形に取り付けられた四枚の扉を回転しながら出入りする構造の戸。回転ドア。
かいとう【解凍】extraction「圧縮」処理されたデータを元の状態に復元すること。:=展開、伸張、減圧、抽出:
がいとう【外套】Overcoat
がいとう【街灯】Streetlight
かいらい【傀儡】puppet
かいらく【快楽】Pleasure きもちよく楽しいこと。特に、欲望が満たされた心地よさ。:[仏語]けらく:安楽。永遠のたのしみ。浄土のたのしみ:
かいり【乖離】Unbridgeable gulf 本来は密接に関係しているか、そう在るべき2つの存在・事象・概念・数値が、離れ離れになっていること、その状態を指す。
カイン[旧約聖書創世記/人名]cain
かえりみる【省みる】 少なめに目る。自分の行動の善悪を考え直す。
かえる【帰る】returns 事物・事柄がもとの所・状態・人などへもどる。折りかえす。立ち返る。
カエル【蛙】flog:両生類:=オタマジャクシ(幼生)の親:胴+頭のみ短い体、尾もない。大きい後肢、水掻き指。跳躍や泳ぎ. *
かお【顔】Face 目・鼻・口がある、頭部の前面。つら。また比喩的に、これに形が似た、物の面にもいう。
かお【貌】
カオス chaos〔希〕天地創造以前の世界の状態。混沌。ケーオス。:〔理〕初期条件のわずかな差が長時間後に大きな違いを生じる予測不可な現象:
かおり【香り・薫り】Smell よいにおい。香。つややかな美しさ。(芸術品などの)何となく感じられるよい感じ。
かかえる【抱える】 腕の中にかこいもつ。いだく。囲い込む。かばう。庇護する。人を家臣や召使に雇い入れる。物を所持・支配する。維持する。
かがく【科学】science 学問的知識。学。専門分野のある学問の総称。[由来]分科の学/百科の学術:自然や社会など世界の特定領域に関する法則的認識を目指す合理的知識の体系・探究。[特徴]経験的実証性(実験・観察)と体系的整合性(論理的推論)が基本。研究対象・方法の違いで分類(自然科学・社会科学・人文科学):[狭義]自然科学:
ががく【雅楽】Traditional court music
かがくはんのう【化学変化】 a chemical change
かかげて【掲げて】 垂れている物を上に持ち上げて。灯火をかきたてて明るくして。高くあげる。さしあげる。人目につくように示して。新聞・雑誌などに記事を載せて。
かかと【踵】Heel 足の裏の後部。くびす。きびす。また、靴などのその部分。
かがみ【鏡】Mirror 滑らかな平面における光の反射を利用して容姿や物の像などをうつし見る道具。中国から渡来。
かがみばり【鏡張り】 鏡板を張ること、張ったもの。
かがやく【輝く】 まぶしいほど光る。きらきら照りきらめく。顔を赤くして恥かしがる。立派で、はなばなしく見える。明るくいきいきとして見える。
かき【柿】Persimmon カキノキ科の落葉高木。山中に自生し、また果樹として古くから栽植される。雌雄同株。秋に多肉の液果を結び、熟して黄赤色となる。甘柿と渋柿があり、甘柿には富有柿・次郎柿など多くの栽培品種がある。渋柿は干し柿などに。[薬効]柿の実 ビタミンC柿の葉 多量のビタミンC薬/柿のへた漢方の柿蔕。しゃっくり・夜尿症の特効薬[季]秋[略]柿色。:柿色の布子(ぬのこ)。柿衣。
カキ【牡蛎/牡蠣】 イタボガキ科の二枚貝の総称。左殻はよく膨らんで海中の岩などに付着し、右殻は割合に平らでふたのようになる。殻の表面には薄い板状の成長脈が発達する。肉は美味で、各地で盛んに養殖が行われる。食用とする主な種類にマガキ・イタボガキ・スミノエガキなどがある。殻は肥料や養鶏飼料とする。[季]冬。[産地]広島,三陸
かぎ【鍵】 錠の孔にさし入れて、これを開閉する道具。更に広く、錠。紋所の一。鍵を組み合わせて作ったもの。盗賊の俗称。解決のための要素。
かぎあな【鍵穴】 鍵を差し入れるために錠にあけた穴。
かきけされて【掻き消されて】 「消されて」を強めていう語。
かきしぶ【柿渋】 青い渋柿をくだいたものを搾った汁を発酵させたもの。ドロッとした液で強烈に臭い。塗って天日干しすると赤茶色に発色。[薬効]タンニン→高血圧を予防する成分が含まれる民間薬。軽度のやけど・切り傷の消毒。[特性]塗ると布の表面に膜をつくって布が硬くなり強度(耐久性)が増す。→柿渋染め
かきしぶぞめ【柿渋染め】 [染色]木綿や絹の糸を染めるとサラサラした麻のような風合い。防水・汚れやほこりがつきにくい(野山を歩くとき草木のとげや枝から体を守る。)・洗濯が簡単・防腐作用(汗などがついたままでも臭ったり生地がいたまない。)[東南アジア〜インド]魚網の染色(ベンガル柿)[日本]青柿の実。さび茶色。田舎に"渋屋"さんが残存。家の裏手の納屋"家内工業"で作っていて、買いにいくとちょっと気の遠くなりそうな臭いのやつをドボドボ一升瓶にいれてくれる。が、数ヶ月ほおっておくと嘘のように消える。今は無臭の柿渋液も出ている。:建材の補強、酒を搾る酒袋。:
かきそ【柿衣】 柿渋で麻などを染めたもの。山伏の法衣。[中世]アウトカーストの人々の服。
カキノキぞく【カキノキ属】 世界中で400-500種。アジア各地で柿渋染めの原料。
がき【餓鬼】Skt:Preta 音写:薜茘多=へいれいた〔仏教〕亡者のうち餓鬼道に生まれ変わったもの。Preta「強欲な死者」六道また十界の1つで迷界、三悪道(趣)。
     かきむしる【掻き毟る】 ひっかいてむしる。むやみに掻く
かぎりない【限り無い】 はてしがない。際限がない。この上ない。最高である。はなはだしい。
かきわける【掻き分ける】 左右へ分け開く。おしわける。
がく【顎】Mandible
かくう【架空】Fictitious 空中にかけわたすこと。根拠のないこと。事実でないこと。想像で作ること。また作られたもの。
かくじつ【確実】Certainty
がくじゅつ【学術】学術的な academic;scientific
かくしんてき【革新的】Reformative
かくせい【覚醒】Awaking 目がさめる。目をさます。目覚める。錯迷から抜ける。迷いをすてる。:
かいせんそくど【回線速度】Speed of line download speed計測
かくちょうし【拡張子】extension 拡張子辞典
がくふ【楽譜】[music](musical) score 1枚の楽譜 a sheet of music 楽譜が読める be able to read music 楽譜なし(そら)で演奏する play without music (by ear:from memory 楽譜台 music stand
かくめい【革命】Revolution
かくり【隔離】Isolation
かくりつ【確率】Probability
かくれが【隠れ家】agito アジト agitpunkt
かげ【影】Shadow 物や人により、光を遮ってできるそれと同じ黒い形。地面や壁・水面に映る。陰影
かけあい【掛け合い】dialogue;duet
かげえ【影絵】Shadowgraph 人物・鳥獣などを模した形を灯火で照らして、障子・壁などにその影を映す遊戯。影人形。走馬灯。回り灯籠:
かけがえのないもの 「薔薇のためにきみが失った時間が薔薇をかけがえのないものにしたんだ。」哲学キツネ(星の王子さま)
かげき【過激】Extreme 過激な;極端な extreme;radical:乱暴な violent
かげざくら【影桜】 桜紋の一。桜の花の輪郭を白抜きにしたもの。
かけひき【駆引き】Bargaining 戦場で、時機を見計らって兵馬を進退させること。 芸能・売買・交渉などで、相手の出方を見て態度を変え、有利な処置をとること
かげふみ【影踏み】 相手の影を踏み合う子供の遊び。
かけめぐる【駆け巡る】 かけまわる。走り回る。あちこちかけずりまわる。
かけら【欠けら】a (broken) piece《fml》 a fragment:欠片 cahira:破片 splinter:物の欠けた片。断片。ごくわずかな量のたとえ。:ガラスのかけら a piece of broken glass:割れたココロのかけら a fragment of a broken heart:かけらもない "there is not a trace (an ounce,;a bit) of…":情熱がかけらもない. I don't have an ounce of enthusiasm.:
かげり【翳り】 かげること。かげ。陰翳。比喩的に、好ましくない徴候。
かける[記号]×:
かげろう【陽炎】 うららかな日に野原などに立ちのぼる気。日射により熱くなった空気が光の屈折をおこさせる現象。あるかなきかに見えるものを形容するのに用いる。
かげろう/かげろふ【蜉蝣/蜻蛉】カゲロウ目の昆虫の総称。〈体〉か弱く細長。体長10〜15ミリメートル。糸状の尾毛が2、3本。〈羽〉膜状。後ろバネは小さいか欠如している。〈育〉不完全変態、 若虫 水中で一年以上過ごす 羽化して亜成虫 さらに脱皮してようやく成虫となる。が、交尾・産卵を終えれば数時間から一週間で死ぬ。短命で儚いものの例えにされる。〈日本〉ヒラタカゲロウ・トビイロカゲロウなど約60種。ウスバカゲロウ・クサカゲロウなどは 脈翅目 で、学問てき分類上は異なった種類。[季]秋:[由来]陽炎(かげろう)のゆらめきを思わせる飛び方をするところから:トンボの古名。かぎろう。[和名]抄:「かげろうの命」蜉蝣が短命であるように短い人間の一生。はかないいのちふゆう
かげん【下弦】 満月から次の新月に至る間の半月。日の出時に南中し、月の左半分が輝く。陰暦22~23日頃:しもつゆみはり:下弦の月decrescent
かこ【過去】 過去世の略。前世。時の流れを三区分したひとつで、既に過ぎ去った時。現在より前。むかし。また、前歴。時制の範疇の一。今より前の事柄。
かご【加護】 神仏が力を加えて護ること。
かご【籠】 竹や籐・藺・柳・針金などの線状のもので編んだり組んだりした器物。
かこまれ【囲まれ】 周囲を取り囲まれ。包囲され。
かさ【傘】Umbrella
かざきりば【風切り羽】 鳥の両翼後縁に並ぶ大形の羽。飛羽。かざきりばね。
かざし【翳し】 手に持ってかざすこと。また、そのもの。能の型。扇で顔を隠すようにすること。また、能で、手に持つものの称。狂女の手にする花・枝など。
かさなる【重なる】 物の上に同じ様な物が乗る。年月・年齢が積もる。事の上に事が増し加わる。同時に起こる。
かざりたてた【飾り立てた】 人目に立つように盛んに飾った。けばけばしく飾った。
かし【歌詞】Lyrics
かし【菓子】
かし【仮死】Apparent death
かし【可視】Visible
かじかむ【悴む】
がしゅう【画集】book of paintings(drawings):ダリ画集(書名) collected paintings of dali
かけがえのないもの【過剰】
カスタマイズ customize アプリケーションの個々のユーザーが操作性を変更する
カストラート Castrato【去勢歌手】
かすり【白絣】
かすれる【掠れる】
かする【擦る・掠る】
かす【化す】 形や性質がかわる。変化する。ばける。
かすかに【微かに】 物の形・色・匂い・音などがわずかに認められるさま。しかと認めにくいさま。さみしいさま。ひと気のないさま。みすぼらしい。貧相。
カスケード cascade(小さな滝)<イ cascatacascare(落ちる):[化学]実験容器の並べ方:液体が次から次へ流れ落ちるしくみ実験容器の階段式並列:レース等のふち飾り:波形(1920年代流行:人工滝
カスケード・シャワー cascade shower[理]高エネルギー電子が物質層に入射、光子作用などで多数の電子を増殖する現象
カスケード・ストライプ cascade stripe 布地の柄;幅の異なる縞: = 滝縞
かすみざくら【霞桜】 バラ科の落葉高木。各地の山地に生える。花はわずかに紅色を帯び、四、五月頃、葉と同時に開く。ヤマザクラに似るが、若葉は緑色で、花期はやや遅い。
かすれた【掠れた】 かすかに触れた。軽く触れて通り過ぎた。筆跡の所々にインクなどのつかない所ができた。声がしわがれた。
かすんでく【霞んでく】 霧が立ち込めたような状態になっていく。うすぼんやり見えていく。
かぜ【風】Wind 空気の流れ。気流。特に、肌で感じるもの。なりゆき。形勢。ならわし。風習。(接尾語的に)そのようなそぶり。様子。風の病。
ガゼル gazelle ウシ科ガゼル属の哺乳類の総称。アフリカの乾草原を中心に分布。肩高50〜120cm、体型はシカに似て跳躍する。グランドガゼル・トムソンガゼルなど。
かぞえきれない【数え切れない】 (指を折って)数を勘定することを、その数が多大すぎるなどの理由で断念する。
かぞえる【数える】count 五指を折って勘定する。従って、基本的には限定された数量を表現する。
かた【肩】Shoulder 人・鳥獣の胴体の、腕・前肢・翼が接する部分の上部。山頂の少し下の平らな部分。運。
ガター gutter 樋。人道や車道の、溝。ボウリングのガター。貧民街。どん底生活。
かたざくら【堅桜】 リンボク(木)の別名。
カタストロフィー catastrophe 大変災。大変動。戯曲や小説の最後の場面。大詰。大団円。悲劇的な結末。破局。カタストロフ。
かたまり【塊】Mass かたまること。かたまったもの。群れ。一団。比喩的に、信仰や性向が極端であること(人)。
かたむけ【傾け】Inclining 傾向。斜めに一方にかしがせ。かたむかせ。非難し。けなし。正常な状態を失わせ不安定にする。酒などを飲む。中の物を残らず出す。
カタログ catalog
がち【勝ち】Win 体言または動詞の連用形に付いて、そのことがしばしばであること、その傾向があること、
かつお【鰹】Bonito 「初鰹」夏「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」山口素堂:関東近海で5-6月に獲れるかつお:鎌倉の海から夜駆けで江戸に運ばれ「まな板に小判一枚初がつお」高価だった:[旬]晩夏-初秋「戻り鰹」:「たたき」江戸時代疫病流行で魚の生食が禁止された際、完全に火を通したのでは味が落ちるので役人の目をごまかすため表面を火であぶったのがはじまり:
がっき【楽器】Musical instruments [分類]構造や原理による。:
かっこ【括弧】Parentheses [記号]「」『』(){}〈〉《》〔〕[]【】‘’“”‘’・・““:
ガッデム! god damn you! 〔直訳〕「神はお前を呪う」〔意訳〕「こんちくしょう!」
かっとなって in hot blood (熱い血) 彼はかっとして銃の引き金を引いた he fired the gun in hot blood.
カップリング coupling
かち【価値】Value
かて【糧】Provisions 古代、旅行などに携えた食糧。糒の類。かりて。食糧。特に、貯え置く食物。活動の本源。力づけるもの。
かてい【家庭】Home
かてい【過程】Process
カテゴライズ
カード card
カドケシ 【角消し】 10個もの小さなキューブが結合したような形でカドが28個もある消しゴム。
かなえて【叶えて】 うまく合わせて。あてはまらせて。満たして。思い届かせて。願いを成就させて。
かなしい【悲しい】sad 泣きたくなるほどつらい。心が痛んでたえられない。いたましい。
かなた【彼方】The other side 遠く離れた方。あちらのほう。あなた。むこう。
かなでる【奏でる】 舞を舞う。琴などをかきなでて鳴らす。音楽を奏する。
かに【蟹】Crab
かにざ〔天〕蟹座 cancer 6/22-7/22
かにわ(は)ざくら【樺桜】 =かばざくら(樺桜)
カバ【河馬】Hippopotamus 汗は赤い。
かばざくら【樺桜】 エドヒガンの一園芸品種。花は白色単弁。カンバ類と似た樹皮をもつヤマザクラ・チョウジザクラなどの俗称。襲の色目の名。表は蘇芳、裏は赤花。表紫、裏青とも。春に着用。かにわ(は)ざくら
かびくさい【黴臭い】musty かびのにおいがする。ふるくさい。ふるめかしい。
カフェテリア cafeteria (coffee shop)
カプセル capsure 飲みにくい薬品を封入して飲みやすくする、ゼラチン製の小さい容器。膠嚢。宇宙飛行体などの気密容器。
ガーベラ Transvaal daisy
かぼちゃ【南瓜】Pumpkin (16世紀頃カンボジアから伝来したからいう)ウリ科の一年生果菜。蔓性で雌雄異花。夏、黄色の花をつけ、その後結実。原産地はアメリカ大陸。
かまいたち【鎌鼬】Caring 体を物にぶつけても触れてもいないのに、鎌で切ったような切り傷ができる現象。厳寒時小さな旋風の中心に生じた真空に人体が触れて起こるといわれる。かつては、イタチのような魔獣の仕業とされた。鎌風。〔季〕冬
がまん【我慢】Endurance
かみ【神】God
かみ【髪】Hair 頭部にはえる毛。頭髪。 頭部の毛を結った形。かみかたち。
かみ・かみさま【神・神様】God 人間を超越した威力を持つ、隠れた存在。人知を以て計ることのできない能力をもち、人類に禍福を降ろすと考えられる威霊。人が畏怖し、信仰の対象とするもの。
かみかくし【神隠し】Spirited away 子供などが急に行方知れずになること。古来、天狗や山の神のしわざとした。服喪中、白紙を貼って神棚を隠すこと。
かみかぜ【神風】Divine wind 神の威徳によって起るという風。[狭義]元寇の際に元艦を沈没させた大風。かむかぜ。第二次大戦中の特攻隊の呼称。命知らずで向こう見ずのさま;[神風特別攻撃隊]
かみがみ【神々】Pantheon 複数体の神を指す語。
かみそり【剃刀】Razor 頭髪・髭などを剃るのに用いる鋭利な刃物。こうぞり。比喩的に、才気鋭く果断なこと。また、その人。(僧の隠語)鮨。;
かみつく【噛み付く】 噛んで離れずにいる。食いつく。(議論などで)くってかかる。
かみひとえ【紙一重】
カミナリ【雷】Thunder
かみのげ【上野毛】KAMINOGEかつてキボウが夢を紡いだ街。
かみわざ【神業】Miracle
かむ【噛む】bites
カム come 来る。行く。到達する。達する。起る。(考えが)浮かぶ。
ガム chewing gum ガムをかむ chew gum
カメムシ【椿象/亀虫】Stinkbug
カメラ camera
カメレオン chameleon カメレオン科の爬虫類の総称。樹上生活に適応し、体は左右に扁平。長さ数cm〜60cm。体色を変えることで著名。眼は大きく左右独立で動く。
かめん【仮面】 木・紙・土などで種々の顔の形に作り、顔にかぶるもの。宗教儀礼や演劇に用いる。めん。比喩的に、正体や本心を隠すみせかけのもの
かめんぶとう【仮面舞踏】 仮面をかぶって行う舞踏会などの催し。
かもしだす【醸し出す】 ある感じや雰囲気などをそこはかとなく作り出す。
カモノハシ【鴨嘴】Ornithorhynchus anatinus
カモメ【鴎】 『かもめのジョナサン』Richard Bach's "Jonathon Livingston Seagull":
カモン come on 近づく。起る。襲う。(事がうまく)行く。健康になる。現れる。(劇などが)上演(放映)される。ついて行く。(命令形で)さあ来い。急げ。
かや【蚊帳】 夏に、蚊を防ぐために吊り下げて寝床をおおうもの。麻布・絽・木綿などで作る。かちょう。
かやつりぐさ【かやつりぐさ】カヤツリグサ科植物図鑑
かやのそと【蚊帳の外】The outside of mosquito net 当事者からはずれた立場。事に関与できない位置。
かよる【過夜】OverNight
からかう【からかう】 決めかねて迷う。葛藤する。言い争う。冗談を言ったり困らせたりして、人をなぶる。じらし苦しめる。揶揄する。
から[記号]〜
カラウィタン インドネシア
カラオケ KARAOKE
カラカラ caracara[擬音]「カラカラにのどが渇く」:[動/鳥]南米産のハヤブサの1種で腐肉を食用とするメキシコの国鳥.:
カラカル Caracal caracal 哺乳綱食肉目ネコ科カラカル属に分類されるネコ。特定動物。
からくり【絡繰】 糸の仕掛けで操ること。一般に、しかけ。仕組んだこと。計略。やりくり算段。
からす【枯らす】blight 荒廃。枯れるようにする。枯れさせる。
カラス【鴉】[crow 黒鳥
ガラス【硝子】glass 石英・炭酸ナトリウム・石灰石などを原料として、溶融・冷却して製した透明の物質。
ガラスケース【硝子ケース】glass case ガラスを用いた箱。観賞するものの展示や、そのものの防塵などを目的として用いる。
からだ【体/身体/躯】 頭から足までをまとめていう語。身体。体躯。死体。身体のうち、頭と手足を抜いた部分。胴。胴部。
からだじゅう【体中】 からだ全体。肢体すべて。体内のすみずみ。
からっぽ【空っぽ】empty:中が空虚な状態。[語源]「中に物がないこと。」:

カラビンカ【迦陵頻伽】[語源/サンスクリット語]kalavinka[日本語読み]かりょうびんが:極楽浄土に住むとされる鳥。上半身が菩薩、下半身が鳥。その好声は何度聞いても飽きる事のないほど美しい。[インド]音楽の神。:福岡県豊前市(ぶぜんし)の岩洞窟に平安時代末に描かれた岩絵が現存。元は1対であったと考えられている。:
からまる【絡まる】 からむようになる。まきつく。からみつく。まといつく。複雑に関係し合う。
からまわり【空回り】 車・機関などの、むだに回転すること。転じて、理論や行動が、同じところを回って発展しないこと。
からみつく【絡み付く】 まきつく。まといつく。
からめーる[デジタル]空メール
がらんどう【がらんどう】 中に人や物が何もないこと。
かりそめ【仮り初め】 一時のこと。その時限りであること。また、はかないこと。かろがろしいこと。なおざり。おろそか。ふとしたこと。偶然。
かりょうびんか【迦陵頻伽】〔梵語〕kalavinka 好声鳥。 〔仏教〕雪山や極楽にいるという想像上の鳥。妙なる声は仏の声の形容。姿は人頭馬身。歌羅頻伽。迦鳥。
かるい【軽い】light 目方が少ない。また、抵抗が少なく、動かすのに弱い力で足りる。大した程度でない。重大でない。動きが軽快である。軽率である。
カルオッ 日本と同種の青柿の実で染めた韓国済洲島の伝統的な夏用野良着(上着とズボン)。残存。
かるく【軽く】light 動かすのもたやすく。容易に。心晴れ晴れとして。動きわずかに。軽快に。
カルチャーショック Culture shock
カルマ karman〔梵語〕行為。身・口・意の三業。その行為が未来の苦楽の結果を導く働き。善悪の行為は因果の道理によって後に必ず結果を生むというのが仏教の説。
ガレッジ Garage 車庫
かれた【涸れた】dried up すっかり乾燥。水分が自然に減って乾燥状態になった。湿気が失せた。乾いた。
かれは【枯葉】Dead leaf
かろやか【軽やか】Lightness いかにも軽そうなさま。軽快なさま。
かわいい【可愛い】lovely いたわしい。不憫だ。かわいそうだ。愛すべきである。深い愛情を感じる。小さくて美しい。
かわいそう【可愛想】 ふびんなで同情に堪えぬ様子。
かわいそうなぞう『かわいそうなぞう』象のジョン、トンキー、ワンリー:
かわいた【乾いた】 熱などのために水分や湿気がなくなった。ひった。うるおいがなくなった。感情がなく、冷淡な感じを与えるようになった。
かわす【交わす】exchanges 交換。互いにやったりとったりする。代わる代わる物事をする。 互いに入れ違えにする。変える。移す。
カワセミ【川蝉】Kingfisher
カワセミ【翡翠】ひすい Jade
かわぱん【革パン】the trousers of leather 革のパンツ
かわひも【革ひも】strap/leather strip
かわる【変わる】changes 物事の性質や中身が、前と相違する。変化する。
かんおう【観桜】Flower viewing 桜の花を観賞すること。花見。〔季〕春
かんかく【感覚】Sense 光・音や、機械的な刺激などを、それぞれに対応する受容器によって受けたとき、通常、経験する心的現象。視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚・など。
かんかん【侃侃】 正直で気性が強いさま。剛直。
かんき【歓喜】Rejoicing たいそうよろこぶこと。かんぎ。宗教的なよろこび。
かんけい【関係】Relation あるものが他のものと何らかのかかわりを持つこと。その間柄。二つ以上の思考の対象を何か統一的な観点から捉える場合に、それらの対象は関係がある。
かんけつ【簡潔】Conciseness
かんけつ【完結】Conclusion
かんざくら【寒桜】 晩冬から早春に咲く桜。オオシマザクラとヒカンザクラの自然交配種といわれ、淡紅白色の花を開く。冬桜。 〔季〕冬
かんし【干支】Sexagenary cycle えと
かんしゃ【感謝】Thanks ありがたく感じて謝意を表すること。
かんしょう【感傷】Sentiment
かんしょう【鑑賞】Appreciation
かんしょう【干渉】Interference
かんじる【感じる】feels 刺激を受け取る。感覚を起す。心に思う。ある気持を抱く。心が動く。感動する。感心してほめたたえる。 =カンズル
がんじがらめ【雁字搦め】 縄など左右からうちちがえて巻きからめること。 比喩的に、精神的な束縛を受けて、身動きのできないさま。
かんしつ【癇疾/疳疾】 神経過敏から、痙攣(けいれん)などを起こす疾患。癇の虫。
かんしつ【感性】Sensibility 「誰にでも、瞬時にわき起こるもの。自分自身をいろいろな条件にぶつけることによって初めて自分全体の中に燃えあがり、広がるもの。」by岡本太郎:
かんしょう【感傷】Sentiment センチメンタル
かんしん【感心】Admiration
かんぜん【完全】 すべてそなわっていて、足りないところのないこと。欠点のないこと。全てに及ぶこと。
かんそう【間奏曲】an interlude; an intermezzo
かんそか【簡素化】Simplification
ガンター【密教】 金剛鈴
かんたん【簡単】Easiness
かんどう【感動】Impression
ガンバルゾー ヒヨコ豆
がんぼう【願望】Wish
ガンバレ 【頑張れ】 がんばれ
かんぺき【完璧】Perfection
かんどう【感動】Impression 深く物に感じて心を動かすこと。
かんのうてき【官能的】Sensuality 肉体的な欲望をそそるさま。
カンバセーション conversation 会話。談話。
かんぺき【完璧】Perfection きずのない玉の意。欠点がなく、すぐれてよいこと。完全無欠。
かんまん-な-じさつ【高慢な自殺】Self-conceitedness suicide 喫煙という行為は緩慢な自殺に似ている。」 "Le Go柎 du suicide lent"『緩慢な自殺の味』:
がんめいなひと【頑迷な人】Person who wrongheadedly 頑固でものの道理がわからない人:
かんよう【寛容】Generosity 心が広く器が大きい、他人をきびしくとがめだてない:来るもの拒まず?!
がんらい【元来】Originally 以前からその状態であることを表す。もともと。はじめから。物事を説き始めるのに使う。そもそも。
かんらんしゃ【観覧車】Ferris wheel 高い所からの眺めを楽しむための装置。水車風の大きな輪に人が乗る箱を吊るし、動力で輪を回して高い所へ上げる。
かんり【管理】Management 管轄し処理すること。とりしきること。財産の保存・利用・改良を計ること。事務を経営し、物的設備の維持・管轄をなすこと。
かんれき【還暦】The 60th birthday 60歳
かんわきゅうだい【閑話休題】 話を本筋にもどすこと。「それはさておき」「よだんをもどして」


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