辞 典 
エアモニター/エアモニ〔音楽〕air monitor
えいえん【永遠】Eternity 始めもなく終わりもなく果てしなく続く。永久。[哲]eternity 生成消滅のない存在、すなわち無時間的な存在の性格。イデアの様な無時間的妥当真理。不滅 immortality。永遠の permanent, everlasting。永遠に forever, for good, eternally, perpetually 永遠性 permanency, timelessness
えいえんのはじまり【永遠の始まり】the beginning of forever
えいきゅう【永久】eternity いつまでも変わらずに長く続くこと。長く久しいこと。永遠。平安後期、鳥羽天皇朝の年号。
えいきょう【影響】influence 効果 (an) effect 衝撃 an impact 波及的な repercussions,consequences 影響力 influence
えいせい【衛星】satellite 航空写真術 aerial photography; aerophotography 衛星国 satellite (country/state) 衛星中継 satellite relay 衛星中継で by (via) satellite relay 衛星通信 satellite communications 衛星都市 a satellite city(town) 衛星放送 satellite broadcasting
えいせいがぞう【衛星画像】satellite picture[リンク]リンク集
えいぞう【映像】visual ビジュアル。連の集まり。
えいご【英語】english
えいぶん【英文】[読解]動詞がすべてを決定づける。基本5文型。修飾語2句(副詞修飾語句4・形容詞修飾語句8)。構造を分析・瞬時に把握 Analyzing → 内容を推測 GuessingReading英文の文法[英語脳のインストール]ラップに合わせて「森のくまさん」のごとくかけあいをする。(考える余裕をなくすため0.5秒以内に答える)。降り注いでくる英文をラップに合わせてノリノリで答えていくのをひたすら繰り返す。
エウスカディ Euskadi 〔地名〕Spain
えがお【笑顔】smile 笑みを含んだ顔。わらいがお。smiling face 無理に笑顔を作る force a smile
えがく【描く】物の姿や形を絵にあらわす draw; paint (彩色),make a picture(painting) of 文章や音楽などに表現する。描写する describe,portray,depict 姿やイメージを想像する imagine 心に描く picture sth to oneself
えき【易】〈占い〉divination; fortune-telling 易を見てもらう have one's fortune told 易を見る tell sb's fortune〈易経〉the Yi‐King; The Book of Changes 易学 divination lore[LInK]
えきせん
易占】筮竹(ぜいちく)・算木(さんぎ)を用いて行う易の古代の中国文化遺産の占い。卜筮(ぼくぜい)。[英語]チェーンジ
エキサイター exciter〔音楽〕エフェクター。バックトラックに負けそうなボーカルや、生楽器の音を前に出す効果。原音に無かった高域の倍音を原音に加える。元々の倍音も強調される。音にメリハリ(歯切れ)を持たせ、くっきり明瞭にする。高域を強調するイコライザーの場合は、その楽器だけで聞いているときは効果が有るが、原音の位相も変化してしまう為に他の音とミックスすると、効果が半減したり、音を引っ込める原因となってしまうことがある。そんなときエキサイターを使えば原音には手を付けず倍音のみを増強でき、他の音とミックスしても元々よりも音が引っ込む事がない。但し、少々ノイズが増える事があるのが難。「死んだ弦を使ってもこのエフェクターを使うと新品の弦を張ったようになる」様なふれ込みで登場:=エンハンサー
エキシビジョン Exhibition 展示会
エキスパンジョン〔音楽〕=タイムコンプレッション
エキスパンダ〔音楽〕ハードディスクレコーディングなどで、音楽のピッチ(高低)を変えずに演奏時間の長さをコントロールする処理のこと。通常、演奏時間を長く延ばす処理をすると音は低くなり、短く処理すると 音は高くなってしまう。しかしこの機能を使えば、時間内に 曲の長さをピッタリと合わせたり、サンプリングした部分的なリズムのテンポを変更して他のパートに合わせたりが可能に。=ノイズゲート
エキスポ EXPO 万国博覧会。"exposition"の略。
エキゾチズム exoticism
エキソニモ exonemo
エクストリーム・ミュージック〔音楽〕音楽の要素やコンセプト、テーマ、方向性、ベクトルなどを極限まで極めたもの。極めすぎて、一般的に受け入れにくい領域に踏み込むことも。直訳すると「究極の音楽」。デス・メタル、ブラック・メタル、ゴシック・メタル、といったメタル系のジャンルでよく耳にするが、特にジャンルに制限はなく、深く掘り下げすぎて一般的に理解されない究極の世界に陥ってしまった表現に対して使われる。
エクスプレッション expression〔音楽〕MIDIでチャンネルに割り当てられた楽器音の、各音量を制御するもので、DTMではもっとも重要なコントローラーとされている。 controller number 11。
エクスペリメンタル・ポップス:experimental pops〔音楽〕実験的なサウンド作りになっているが、コアで特殊な世界観に入りこむのではなく、一般的に広く受け入れられる心地よいポップス・サウンド。コーネリアスなど。
エクセレント excellent 「素晴らしい」
エゴ[ラテン/略語]]ego 自我:エゴイズム EGOISM
えさ【餌】bait 鳥獣虫魚を飼育し、または捕らえるための食物。え。転じて、人を誘惑するために提供する利益。
エスアイ[略]si → situationist international シチュエーショニスト・インターナショナル
エスアール〔音楽〕SR 舞台音響
エスイー〔音楽〕SE サウンドエフェクト Sound Effect の略。波の音や風の音、街中の雑踏などの効果音。コンサートやライヴなどがスタートするまでに流す音楽。多くの場合はアーティスト自身が選ぶ。
エスエヌヒ [S/N比] 〔音楽〕signal to noise ratio 信号のレベルに対してどれくらいのノイズが混ざっているかを表す。CDプレーヤーやMDデッキの電源を入れて、プレイボタンを押さずにアンプのボリュウムだけを大きくまわすとノイズがスピーカーから出る。信号(=シグナル)に対してこのノイズが小さければ小さいほど音響機器の音質が良いことになる。S/N比が大きいと音質が良い機材ということ。
エスキース〔美術〕Esquisse 作品の構想を固める時、多くのスケッチやクロッキーをもとにして、全体の構図、配列、配色などの研究を目的につくる試し描き。
エスケープ escape 逃げる。脱出する。免れる。記憶に残らない。ガス漏れ。(溜め息・声が)思わず出る。
エスシーアールノイズ(SCRノイズ) scr-noise〔音楽用語〕照明回路から発生するノイズ。照明をフルアップの全開か完全にオフにして消す。=インダクる
エスプリ〔フランス〕esprit 精神、知性、才気。霊魂。心のはたらき。〔対比〕物質 matière (マチエール)
えそらごと【絵空事】絵は画家の作意が加わって実物そのものではないということ。転じて、物事に虚偽・誇張の多いこと。架空の作り事 a fiction, (a) fabrication。非現実的なこと a castle in the air(in spain)
えたいのしれない【得体の知れない】
エターナル eternal
エックス 未知の人物。未知数。キリストのしるし。ローマ数字の10。成人向きの(映画)。x指定の(映画)。
エックスレイ x-ray X線。レントゲン。
エッジ Edge 〔音楽〕音の輪郭が鮮明で鋭く激しいさま。「エッジが鮮やか」「エッジが立っている」。
えと【干支】かんし:じっかんじゅうにし(じふに)「十干十二支:十干と十二支 or それを組み合わせたもの。日にこの記号をつけて表す干支記日法は中国の殷(いん)代、干支記年法(年に干支をつけるの)は紀元前三世紀頃から。日中共通。:え(兄)おと(弟)の略:十干(じっかん:甲・乙・丙・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛・壬(じん)・癸(き)の総称。五行の木・火・土・金・水と結びつけて、それぞれ兄(え)(陽)、弟(と)(陰)を当て、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)とも読む。十二支と組み合わせて年・日の表示などに用いる。十母。)と十二支(じゅうにし:暦法で、子(し)・丑(ちゆう)・寅(いん)・卯(ぼう)・辰(しん)・巳(し)・午(ご)・未(び)・申(しん)・酉(ゆう)・戌(じゆつ)・亥(がい)の総称。古代中国に始まり、陰陽道と結びついて民間に広まった。一種の十二進法で、十干(じつかん)と合わせると六〇の組み合わせができ、生まれ年に配したりする。)の組み合わせ。木・火・土・金・水の五行を、それぞれ陽の気を表す「え」と陰の気を表す「と」とに分けたものが十干、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)。これに十二支、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)を順に割り当て、甲子(きのえね)・乙丑(きのとうし)のように呼ぶ。これで六〇の組み合わせができる。年月・時刻・方位などを表す呼称〈十干十二支〉十干をはぶいて十二支だけで表した年〈略〉え(兄)おと(弟)」の略:
えどざくら【江戸桜】ソメイヨシノの別名。江戸で流行した白粉の名
えとせとら et cetera エトセトラ etc... 〜など、その他
えどふうりん【江戸風鈴】ガラス風鈴、ビードロ風鈴〈現在〉篠原まるよし風鈴と正義2カ所(計3名)絶滅寸前?〈起源〉中国〈製作工程〉1,350℃度前後の炉の坩堝(つぼ)の溶けたガラスを巻き取って膨らます。*一円玉ぐらい巻き取った赤いところ、ガラス棒はともざお。口玉の上にもう一度ガラスを巻く(風鈴本体)本体の部分を少し膨らまし針金で穴あけ(糸を通す穴)。おしまいに一息で膨らます(宙吹き)。一番一般的な小丸という風鈴の作り方→冷えてから(約20分)口玉の部分を切り落とす。音のヒミツはギザギザの鳴り口。絵を書き入れ、鳴らして完成。
エニシング anything〈肯定〉何でも〈疑問・条件〉何か〈否定〉何も
エヌやこう 【N夜光】 ルミノーバ
エネミー enemy 敵。有害なもの。敵軍。敵国。反対者。悪魔。
えのぐ【絵の具】colors, paints 顔料:絵の彩色に用いる材料。水・油などで溶いて使うもの〈広義〉⇔狭義クレヨン:
エピキュリアン Epicurean 快楽趣味の、食い道楽の、美食家
エピグラム Epigram 警句、寸鉄詩。結末にひねりを利かせるか、簡潔でウィットのある主張を伴う短い詩。〔語源〕ギリシャ語のepi-gramma「〜に書かれた」。文学的修辞技法。
エピソード Episode 挿話。一編、一回分(の話)。〔ギリシャ語〕間に入るもの。
エピテーゼ〔独〕Epithese 医療用具として体の表面に取り付ける人工物のこと。〔対義〕プロテーゼ
エビル evil 悪い。邪悪な、悪意に満ちた、有害な、不運の、不吉な、
エフェクター effector 〔音楽〕音を機械的に加工処理して、さまざまな効果をつける装置。フットタイプとラックタイプがある。ギタリストが足もとに置いたエフェクターを足で踏んでスイッチングしているのがフットタイプのエフェクター。レコーディングスタジオなどで積みあげられているのが、ラックタイプ のエフェクター。いろんな種類のエフェクターがひとつのマシーンの中に組みこまれているマルチエフェクターなど。アナログ式とデジタル式もある。
エフェクトスポット effect spot 〔音楽〕ステージ奥のホリゾントに様々な模様を投影する際のスポットライト:
エブリィ every すべての、あらゆる、
エブリィディ every day 毎日。日常の、ありふれた、
エブリィバディ everybody 誰も。誰でも。各人。皆。
エブリィワン everyone どの一つ(一人)も。誰も皆。
エフホール (Fホール) f hole 〔音楽〕セミ・ホロウギターによく見られるサウンドホールで、穴の形がアルファベットの「f」に似ていることから呼ばれる。
えみ【笑み】えむこと。笑うこと。えがおをすること。転じて、花が開くこと。また果実などが熟して割れること。鐙の名所。鳩胸の左右にある窪み。/ 笑みを浮かべて with a smile
エム アルファベットの13番目の文字。ローマ数字の1000。単位の接頭語、メートル・メガ・マグニチュード・マッハなどの略号。
エムシー MC 〔音楽〕master of ceremonies ステージでアーティストが曲と曲の間に 入れるおしゃべり。
エムティーアール MTR 〔音楽〕multi track recorder 独立した複数トラックの録再・編集が可能なハードのこと。トラック数は少なくて4トラック、多いもので32トラック程度。これらすべてのトラックを同時に録音再生できるだけでなく、トラックごとに録音再生ができるのが特徴。かつてはカセットテープに録音していたが、今はハードディスクに記録するようになり、持ち運びも便利に。
エムピースリー / エムペグスリー MDマルチ[音楽]mini disk multi-track recorder ミニ・ディスクを媒体にしたMTR(マルチ・トラック・レコーディング。72トラックなど、数10トラックごとにレコーディングと再生ができるレコーダー)。テープを媒体としたものより目的の音の個所を探す時間が短く、作業効率がいい。
エムピースリー / エムペグスリー MP3 / MPEG3[音楽]moving picture experts group 1 audio layer 3 の略。音声の圧縮方式。CDのデータを約10分の1のサイズにできるので、ネット上でやりとりされることが多い。ポータブルmp3プレーヤーなどの普及で、ネットからパソコンに落とした音楽データを電車の中など外出先で手軽に聴くことができる。
エモコア emotional core [音楽]エモーショナル(情緒的)な詞世界とメロディアスなサウンドが特徴のパンク。イースタン・ユースなど。
えもしれぬ【えも知れぬ】よくも知れない。どうにも知れない。
えもの【獲物】漁猟でとった鳥獣・魚など。奪いとったもの。取得物。
えらぶ【選ぶ】 choose 2つ以上のものの中からこれと思うものを抜き取る。抜擢する。選択する。えらむ。(打消の語を伴って)差別して扱う。区別する。
える【得る】物事を完全に)手に入れる get。獲得する obtain。身につける(習得) acquire。精通する。(罪などを)身に負う。悟る。理解する。取り入れ、用いる。
エルエスディー lysergic acid diethylamide
エレガント Elegance 優雅
エレクトロ Electro 電気
エレクトロニック Electronic 電子
エレクトロニカ Electronica 電子音楽や電子音楽に影響を受けている音楽全般。
エロ ero 扇情的 erotic
エロス eros〔ギリシャ神話〕愛の神〔ローマ神話〕cupid 性愛。性欲
エロティック erotic 好色的。扇情的。官能的。エロチック
エンガチョ〈関東〉「えんがちょッ!」→ 親指と人差し指で丸を作て絡め、「えんがちょ切った!」→「エンピ!」
えんぎ【演技】 acting
えんこん【怨恨】恨み
えんご【擁護】protection
エンジェリック angelic 天使の様な、
エンジェル angel 天使。天使のような人。エンゼル。
エンジェルダスト angel dust [俗]天使の粉。幻覚剤。
エンジェルフィッシュ angel fish カワスズメ科の淡水産硬骨魚。南アメリカ北部原産。全長約15cm。特徴のある優美な体形、全体鉛色、背腹の方向に黒帯。
エンジニア engineer[音楽]ミキシング・コンソールやレコーダーのオペレーションを操作する人で、スリーブにクレジットされている。=ミキサー
えんじる【演じる】perform 劇・映画・舞踊などをおこなう。或る役をつとめる。人目につくようなことをする。
えんせいか【厭世家】Pessimist すぐに悲観的になり、くよくよ考えたり世をはかなんだりする人。 ⇔楽天家
エンターテイメント entertainment もてなし、宴会、娯楽、余興、心に抱くこと、考慮。
えんちょう【延長】Extension ⇔短縮
エンディング ending
エンデバー〔英〕Endeavour 努力〔米〕Endeavor キャプテン・クックの南太平洋探検の第一回航海の帆船
エンド end 終わり。末。端。
エンドレス endless
エンバーミング embalming 遺体を消毒、修復、保存処理を施し、長期保存する技法。死体防腐処理、遺体衛生保全。
えんぶきょく[音楽]円舞曲 waltz =ワルツ
エンプティー empty 空いている〜。空虚。無意味。〜のない。欠けている。
エンブリョ embryo 胎児。胚芽。
えんぶん【艶聞】Love affair 男女間の艶っぽい噂。色めいた噂。
えんま【閻魔】Yama 耶麻 [仏教・ヒンドゥー教] 地獄の主。神。冥界の王・総司として死者の生前の罪を裁く。[日本] =地蔵菩薩(化身)[意訳] 閻魔大王。略して閻羅(えんら)、閻羅王(えんらおう)、閻王(えんおう)、閻(えん)


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