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 1月23日(土) シルバーのオリジナル刻印リング製作 - Original stamp ring production of silver -

バスに乗って 流れる景色を見ていたら
同じくらい高さのあるトラックを運転されてるのが次々と女性で驚き☆カッコイイ☆
ナンバーはどちらも習志野でした!!
千葉には女トラック野郎?たくさんいらっしゃるのでしょぅか?


シルバー刻印リング

 銀板を切り抜いて刻印を打って丸めたシルバーリングを作ってきました♪
  
 全体はサークルとコスモス模様にして
 ・* 中央にスマイリーみたいな顔を打ってみたのですが
 〜 手がビビッて ブレて よくわからない図柄になってしまい
 デザインを決めて取りかからなかったら仕上がりもイマイチだったので
 ぜひリベンジしたいです☆
 
 いつかワックスリングも作ってみたい!!



シルバー刻印リング
 刻印リングの作り方

 

 
  
 ♪ 



JILL STUART
 キャットストリートで 
  
 JILL by JILL STUART 70%セールみたら
 
 なんともお姫様ちっくなペチコート petticoat 付き フリルドレスに心奪われ
 
 フィッティングルームがまたカワユス
 
 この時期に出歩くと何処も彼処も冬物最終セールで非常に危険☆



帰りに やっと眼鏡のお直しに行けました!

いつもありがとう 和真メガネさん☆
レンズ外れて困ったとき通りすがりに持ち込むと
無料でちゃちゃっと直してくれてとっても助かります!!


映画のワンピースは28日までだって☆
まだ観れてないのですよぉ〜、、特典読みたいなぁ


お肉売り場に参りましたら
1メートルはゆうにあるブタさんの生首にニッコリ優しく微笑まれましたので
わたくし、イスラム教に改心したくなりました★
う゛ぷ。゜キモし悪ぅございます。。



食事
 食事 晩ごはん
  
 集中することをしたら疲れたのか
 
 お惣菜につい手がのび。。揚げ物オンパレード、、
 
 食事は大事にしたいと常々思ってはいるのに、、反省反省
 
 チャーハンに あったかキャベツスープが胃にやさしぃね





刻印リングの作り方
Stamp Ring Production 20100123


◆ 用意するもの ◆
  
 <材料> 銀板 / 銀ろう
 <作業台> 木製の板(300×60×10位 単位:mm)
 <測る> サイズリング / スケール / ノギス / ディバイダ / カニコンパス / 秤
 <切る> 金属用糸鋸・鋸刃 / 金バサミ / ニッパー / ペンチ / 喰い切り   
 <削る> ヤスリ・紙ヤスリ / 耐水ペーパー(#600〜#1500) / リューター / リューターポイント / グラインダー   
 <穴開け> ドリル刃 / ピンバイス / ハンドドリル / ボール盤
 <加熱する> ガスバーナー
 <打つ・延ばす> 木槌 / 芯金棒 / 金床 / タガネ / 刻印 / ロール / 線引板 / ヤニ台
 <挟む> ヤットコ / ピンセット / すり板 / シャコ万力 / 手万力 / 第三の手
 <付ける> ブローパイプ / コンプレッサー / 耐火レンガ / フラックス / 銀ロウ / からげ線 / 希硫酸
 <磨く> キサゲ / ヘラ / 紙ヤスリ / 研磨剤(グラノール、ヴィノール、シルバーポリッシュ等)
      リューターポイント / バレル研磨器 / バフモーター / いらない布の切れ端
 <洗う> 重曹 / 超音波洗浄器

◆ 作業用デスク ◆

 木製の板 300mm×60mm×10mm の片方の端を 60×10mm に切り抜く

 加工した板を机にシャコ万力で固定(セットした板の上で作業を行うと楽)

◆ 作り方 ◆

作成するリングのデザインを考え平面図を描きリングサイズを決め

@自分のサイズを測り地金を糸鋸で細長い銀板に切断(直線は思ったより簡単に切り抜ける)
A別に用意したアルミ板にそのサイズの枠をいくつか写し
Bシルバーより柔らかめなアルミ板で刻印を金槌で打ち付ける練習
C予めシルバー板をガスバーナーで焼きなまし(焼鈍) 水につけ 柔らかくしておく
D刻印を銀板に打ち込む(たくさん打つと多少長くなっているのでサイズ調整)
Eガスバーナーで表面の光沢が消えて白くなるまで加熱後ピンク色になったら火を止め
Fピンク色が消えたらすぐに水に入れて急冷する(タイミングをはずすと柔かくならない)
G丸い棒に沿い徐々に丸くリング状に木槌で叩きつける
Hリング状になったら合わせ目に糸鋸を通し隙間無く削り(小口の断面が同じになってよりぴったりと合わさる)
Iぴったりと重なった繋ぎ目の隙間部分にフラックスを塗り銀ろう(欠片)を置く
J耐火煉瓦の上に置いた銀板をガスバーナー等で炙って口一付けを行う(純銀の融点は960℃位)銀板の隙間を銀ろうで接合
K接合した銀板を芯金に通し両端の小口を寄せるように木槌でゆっくり叩きながら作成したいサイズの円形に成型
L完全に傷が消えたら 酸化膜を取るために5〜10分程希硫酸の溶液につけたあと(いぶし銀は六十○ハップにつける)
M白くなったら取り出し重曹粉をつけ水ですすいで中和して水洗い
N耐水ペーパー #600→#1000→#1500 順番に番数を換え凹凸を整え磨く(装着したとき痛くないように)
O磨き剤(ウィノール)少量を布につけリングを磨き光沢をだす(専用ポリッシュは変色防止効果あり)
P「SILVER」の刻印をリングの内側に打って完成!

作業工程がたくさんあって だいぶ手伝っていただいたので
記憶にあるのはこのくらい

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