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 1月10日(日) 天野喜孝 来場展 - YOSHITAKA AMANO Coming Exhibition -

マックカフェ

 食事 マックカフェ
 
 カフェモカ
 

 
 飲んでみた
 
 とても甘くて普通に美味しい



食事
 食事 ブランチ
 
 小腹がすいたので
 
 おむすび 権米衛
 
 しょうがみそ 岩のりわさび
 
 珍しいのを頼んでみる



秋葉原UDX
 秋葉原UDX
 
 
 
 

 ちいと迷いましたが
 
 にゃんとか辿り着き



秋葉原UDX2F 秋葉原UDX2F
 秋葉原UDX2F 
 AKIBA SQUARE
 

 
 
 にゃにを観に行ったかというと



天野喜孝来場展
 天野喜孝 来場展
 吸血鬼ハンターD ファイナルファンタジー とても美しくて素敵
 ガッチャマン やさいのようせい マンガみたいな小悪魔キャラもかわいくて
 今日のところは飛天V のような色合いが好き
         桜姫もありましたよ
 技法 Technique は ジクレ Giclee  シルクスクリーン Screenprinting リトグラフ Lithograph
 クリムトダリ贔屓は好きだと思う
 お値段も素敵なのでとても買えませぬが原画・版画展示即売会なので入場無料♪
 実物も観てみたいWIRLD MAPのポスターいただいたので飾ります


あとから金箔を多用した版画を製作したくなった!!

あしたのためのその1
展覧会 行くべし! 行くべし!


ガシャポン
 ガシャポン Akiba
 
 
  
 自動ドアを開くと一面ガチャガチャマシーンだけという無人のお店



せっかく秋葉原に来たということで電気屋さんに寄り
ブルーレイディスクについてピンポイントで解説いただきました
要するに・・DVDプレーヤーの進化版?それは欲しいね



食事 バーガーキング
 食事 夕食
 
 BURGER KING
 
 って お酒とつまみがあるのですね(飲まなかったけど)
 
 店員さんもお客さんも外人だったので英語が飛び交い
 
 こじゃれた内装も手伝ってまるで外国みたい





版画の技法
Technique of print


ジクレ
Giclee

「ジクレ」とはフランス語で「スプレー、インクを噴き付ける」と言う意味。
デジタル化された画像情報をコンピュータを通じ、版画紙に直接インクを噴きつけて刷り上げる現代アートの新しい技法。
版画のクオリティーでないと表現できない色が再現できるため、優れたCGアート作品を版画にできる。
デジタルで作画する際に表現される色は透過光によるRGB。
作家の描きたい色はRGBで表現される色領域の中にあることになるが、
一般的な商業印刷ではCMYKに4色分解するオフセット印刷を用いるため、中間色が存在せず、
結果的に色彩の表現に限界があり、作家の思い描く色領域は確保されずに印刷されてしまう。
特に鮮やかな赤や階調に富んだ青、黒の微妙な階調などは、CMYKに色分解された時点で失われてしまう。
私たちは、商品パッケージやポスターなどでは、本来その作品のもつ魅力を一部失った形で見ていることになる。
版画作品では、CMYKに色分解を行わず、RGBの持つ広い色領域の中で製作が進められ、使用されるインクも作品によって増やす。
そうする事によって作家が透過光によるモニターで見ていた色、つまり作家が描きたかった色を正確に圧倒的な表現力で再現。
モニターでなら再現される色領域も、キャリブレーション等が正確に行われていないと、どの環境でも同じ色を見られない。
CGアート作品が版画になるという事は、作家の描いた作品が、デジタルデータから版画用紙の上で実態を得て、
その作品の持つ魅力のすべてを、どのような環境でも完全な形で手に取って見ることのできる形になる事。
版画の製作過程において、その作品の色が正確に再現されているか否か、
作家と版元の間では、幾度も色校正が行われ微妙なニュアンスを忠実に再現する。
その結果作家がその版画作品のクオリティーに納得できたという証として、直筆サインが入り、エディション番号が記される。
そのようにして製作された版画作品は、保存状態にもよるが、80年以上経年しても変化しない。

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版画の技法
Technique of print


シルクスクリーン
Screenprinting

版材に絹が使われたのが語源。
図柄を切り抜いた紙やフィルムに、目の粗い薄絹のスクリーンを貼りあわせる。
これによってインクの通る部分と通らない部分が区分されるので、
あとはそれを版として紙のうえに乗せ、適量のインクをヘラ(スキージー)で伸ばしてゆく。
原理的にはステンシルと同じ。 ただし、この方法では精緻な図柄は作れない。
そこで通常は、あらかじめ溶剤を一様に塗布されたスクリーンから、図柄となる部分を熱や薬液で溶して「孔」をつくる。
版の「孔」の部分を通過したインクが図柄となるので、版画・印刷技法のなかでは孔版に分類される。
(ステンシル、昔、学校などで藁半紙に印刷していたガリ版印刷なども孔版の一種)。
現在は、絹布ではなくインクの通りが良いように開発されたテトロン(ポリエステル)の糸で織られた布を使う場合が多く、
工業印刷では金属製のメッシュを使用することも。そのため、印刷業界では単にスクリーン印刷と呼ぶことも増えてきた。
特徴は、安価、曲面印刷が可能、多色印刷が容易、写真のネガから容易に版を作成できる、図像が反転しない、など。

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版画の技法
Technique of print


リトグラフ
Lithograph

平版画。水と油の反発作用を利用した版種で、製作過程は大きく「描画」「製版」「刷り」の3行程にわかれる。
ほかの孔版画、凹版画、凸版画などに比べると複雑で時間も多く要するが、
クレヨンの独特のテクスチャや、強い線、きめ細かい線、筆の効果、インクの飛ばした効果など、
描写したものをそのまま紙に刷ることができ、多色刷りも可能で、版を重ねるにつれて艶を有した独特の質感が出てくる。
19世紀頃、ヨーロッパで偶然から原理が発見され、以降ロートレックなどの画家が斬新で芸術性の高いポスターをこの方法で描いた。
巨大な石(石灰岩)に描いていたため石版画(石版印刷術、リトグラフィ)とも呼ばれるが、近年は、扱いやすいアルミ板を使うことが多い。

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ブルーレイディスク
Blu-ray Disc(BD)

「Blu-ray Disc Association」で策定した青紫色半導体レーザーを使用する新世代光ディスク規格
CD・DVDと共通の大きさ(直径12cm、厚さ1.2mm)
従来からのCDやDVDをBDドライブで取り扱うことは可能だが、逆は不可能
DVDの5倍以上の記録容量(1層25GB、2層式ディスクの場合は50GB)を実現
1層のディスク(25GB)で地上デジタル放送(1440×1080i、16.8Mbps)クラスなら3時間強を収録可能
BSデジタル放送(1920×1080i、24Mbps)クラスで2時間強のハイビジョン映像を収録可能

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