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シルバーバーチ

  シルバーバーチとは、平たく言えば霊の名前で、白樺を意味します。名付け方かた推察できる通りネイティブ・アメリカンの霊です。 イギリス人のモーリス・バーバネルという人を霊媒として語った言葉は、全12巻の『シルバーバーチの霊訓』（アン・ドゥーリー他編／潮文社）及び。 『シルバーバーチのスピリチュアルメッセージ』『シルバーバーチ新たなる啓示』「シルバーバーチ最後の啓示』（３冊共、トニー・オーツセン著／ハート出版）等で 読むことができます。   詳しく述べると、シルバーバーチとして語っている存在は、実はネイティブ・アメリカン本人ではなく、 シルバー・バーチという霊自体がまた霊界の霊媒のような存在なのだそうで、では、その正体は何者なのかについては、ついに語られることがなかったそうです。   「霊訓」などと聞くと、いよいよ怪しい世界になってきたな、この人大丈夫かな、と思われるかと思います。正直言って、私も最初は、 このまま進むと、ただの超常現象好きな怪しい人になってしまうのではないかと、恐れていました。 でも、江原さんが『A・NO・YO』のブックレビューで『シルバーバーチの霊訓』について、 「霊界通信の決定版ともいえる本。…スピリチュアリズムの本質を分かりやすく紹介しています」と、おっしゃっていらしたので、 回り道せず決定版から読むのが一番、と、まず簡単に手に入った『シルバーバーチのスピリチュアルメッセージ』から読んでみることにしました。 （書きかけ）