親戚のおばちゃまの70歳のバースデイパーティー
久しぶりに 銀ブラしてからお店に
真っ赤な薔薇の花束に ぱっと顔を赤らめて嬉しそうな姿が
すごく かわいらしくて とても 嬉しくて
幸せとは みんながいてこそ 感じるものですね
かわいいクリスマスツリー
華やかな暖色で飾り付けてあると
みているだけで体感温度があがる
魔法の観葉植物だと思います
テーブルセッティング
モダンな食器が いちいちかわいいです♪
高まります
シャンパンで乾杯
お外じゃなきゃ こんなグラスで飲めません
カリッとあげたフリットは 揚げたてで
カリッとサックサク
お店で焼いたパンというのがまた美味し〜い
熱烈に このパン屋さん近所に欲しいですっっ!!
ひとつひとつがテーブルサイズで小さくてかわいい
生クリームみたいなバターが絶品で 無塩なのでお好みで岩塩をつけます
竹工芸のバターナイフが意外なほど使いやすくて コレも欲しい一品
再会を歓び 健康を祝い
アワアワして ホワ〜ンとしているうちに
食べ終わってしまった魚貝のプレート
前菜らしく 食感も味付けも軽い一皿
ここまでで お料理に合わせて 白ワイン3種類変わりました
大きな大きなホタテ貝を シンプルにクリーミーなソースで
トリュフとか散らしちゃってありますし^^
♪
さっぱりとした薄紅色のワインがサーヴィスされて キノコの一皿
とれもこれも なんとも表現しがたい複雑絡み合ったお味がします
絶対ご家庭では作れない味です
上にのっている格子柄のはそば粉の揚げ物らしいです
ブーダン・ノワール(血のソーセージ) ワインもルビーレッドの一杯にチェンジ
とてもやわらかくて いわゆるソーセージのイメージではないです
口に入れると溶けるように血液が広がります
この泡はカボチャの泡ですって!
右にあるのが アンコウです
一晩水切りして コブで巻いて 一晩寝かして… というように
水の多いアンコウの水気をなくして旨味をぎゅっと閉じ込めた一品
左はフォアグラを葉もので巻いた一品
包まれた牡蠣の下にしいてある薄く切ったキュウリがよく合います
散らしてあるのはパクチー似のイタリアンパセリ♪
泡の下に 初めて食べるつぶつぶ食感が隠れていて
何かな〜とみんなで首を傾げてしまったので 聞いてみましたよ
先ほどツブツブの正体は シトラスキャビア ご存知ですか?
魚卵と間違うようなプチプチ食感がくせになりそうです
これ料理に使ってみたいと思って どこで売っているのか聞いたら
河岸(そりゃそうだ笑)で、しかも指の先くらいの大きさなのに一個800円くらいするそうです、、
このお皿の牡蠣には このワインというように
すべてのお皿ごとに それにあったワインをチョイスしてくださるので
またとない貴重な体験です♪
同じ牡蠣でも 調理法によって合うワインは違うとのことで
それが本当に絶妙なコンビネーションを奏でるので感動します
アートのような お肉のお皿
前回いただいた 『ゴチ』の時のお肉を
超えたかもしれないほどの美味しさです♪
しっとりした赤みのタタキのような 柔らかいけれど 噛むほど深い味がして
チーズのお皿
思い切って全部のせ!いかせていただきました〜♪
みなさんはたいてい ブルーかヤギ どちらかが苦手なようですね?
ナッツとドライフルーツの入ったパンがよく合います♪
芸術的なパンナコッタ 切り株みたいな台に合わせたデザイン
とろけるようにクリーミーで生あたたかく 下の上でとろけます
上にのったベリーの冷たいアイスクリーム と 生クリーム で 温度差が
柿 と 薄く焼いたクッキー?みたいなのが食感のアクセントになっています
デザート 2皿目
まさに現代アートのような ひと口サイズのパンケーキの一皿
ブラックベリー に カリンに似たマルメロ Cydonia を杏のような形にくり抜いたコンポート
濃厚なバニラアイスに 柔らかめにたてたなめらか生クリーム
食後のティーなぜか 得意ではないハーブティーを
お口の中がバラ色だったので コーヒーも紅茶も濃すぎるような気がして
ローズヒップかレモングラスを期待してはみたのですが
やっぱりこの味がきますよね、、 私にはお薬のような味がします
左から ファーブルトン? カヌレ マドレーヌ マカロン だと思います
食後には嬉しい一口サイズで どれも 美味しかったです
とはいえもうお腹いっぱいだったので 半分はお土産にしていただきました
のせてあるお皿ものせ方も モダンですよね〜
日本一の賞をとったという こちらのパティシエさんの髪型&雰囲気と喋り方が
吉川晃司さんに激似で ツッコミを入れたくなりましたが やめておきました笑
ジャムやうどんの作り方など伝授していただき 大変参考になり♪
マカロンのお土産もいただき 嬉しぃ♪
ありがとうございました〜♪ 「ESqUISSE(エスキス)」の3トップ(左から)
若林英司さん(「タテル ヨシノ」の支配人兼シェフソムリエ)
成田一世さん(NY-東京-台北3都市のロブションでパティシエ)
リオネル・ベカさん(「キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ」のシェフ)
食べきれなくて お土産にしていただいたもの
あとで食べるのも 楽しみですね♪
楽しい夜でした♪