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マシン環境
CPU Dual Xeon 2.4GHz(socket603)@2.93GHz Hyper-Threading ON
(リテールCPUクーラーがあまりにもうるさいので、Cyprum Proに換装)
Xeon…Pentium4のマルチCPU対応版。
2CPU対応のXeonと4CPU以上対応のXeon MPが有る。
Hyper-Threading…1CPUで2CPU分のタスクを受け付け、CPUの演算ユニットの
空き時間を減らして、効率良く処理する機能。
マルチスレッド対応アプリケーションで1〜3割程度高速化。
非対応アプリケーションでも、高負荷時に他の処理が
応答低下しにくい。
M/B Iwill DP533
XeonはPentium4と違い、FSBに対する動作クロックの最大倍率以下に倍率可変。
(最近登場した、FSB800MHz対応なNoconaコアのXeonは、倍率固定のようです。)
Iwill製マザーボードは、ジャンパーによるFSB400MHz→533MHz強制や
BIOS画面にてCPU動作クロック倍率可変機能が有る。
Xeon 2.4GHz (socket603)は、FSB400MHz品であるが、
強制FSB533MHzで倍率を下げれば、Cステッピング以降のCPUコアなら、
2.93GHz程度で動作することが多いらしい。CPUファンを静音化兼ねて
交換すれば、運が良ければ、3.06GHzでも安定動作するみたいだ。
※オーバークロックは自己責任で。壊れても誰も保証してくれません。
Mem DDR266 CL2 512MB×4
VGA ATI All-In-Wonder Radeon 9800 PRO 128MB @ 1920×1440 32bitカラー 75Hz
HDD システム Cheetah 15K.3 18GB×2(HostRAID RAID0) + 39320-R (Ultra320
SCSI)
HDD データ Seagate Barracuda 7200.8 SATA 250GB×1, 300GB×1
Maxtor DiamondMax 10 6B250S0 (250GB) ×2 + SATAII150TX4
Maxtor MaXLine Plus II 7Y250P0 (250GB)×4 + Ultra133
DVD-R/RW I-O DATA DVR-ABP4 (Pioneer製 DVR-105搭載, DVD-R ×4,-RW ×2)
OS Windows XP Pro SP1
CASE OWL-747AR(W) + 前後に12cmケースファン追加。
電源 Antec True Power 550 EPS (550W)
CRT SONY GDM-F500 (水平解像度1800ドット FDトリニトロン)
今欲しいパーツ
All-In-Wonder Radeon 9800Pro
Radeon9500ProでぎりぎりHDTV再生可能なら、
より高速であれば、より高データレートまで再生可能かも。
Radeon9800Proはコアクロックで38%も高速だからうまくいく可能性がある。
さらに、コンポーネント出力機能が有るので、大画面テレビで楽しむことも可能。
カードはゲットした。初物で49979円。TSUKUMOポイントを4000ポイントもらった。
で、MPEG再生能力に変わりはない。残念。
無線リモコンとコンポーネントアウトが付いて、15pinVGA出力が無くなって、
Radeon9800Rroと大差ない価格。それで、ATI純正。まあ良いかな。
コンポーネント出力でハイビジョンMPEG2ファイルを見たところ、
映像DAC性能不足か、安物DVDプレーヤーのようにややノイジー。残念。
DVD-R 4倍速書き込み可なDVDライター
動画を取り扱い出すと、CD-Rでは限界を感じるから。
→近くのヨドバシの40台限定特売で、I-O DATA DVR-ABP4 (Pioneer製 DVR-105搭載)
を買った。12,800円+消費税-税込み価格10%ポイント還元-1万円以上購入で
1,000円引きクーポン券=税込11,090円相当。良い買い物だった。
TMPGEnc Plus にて、ハイビジョンMPEG2ファイル作成中
PCの発熱量が増え、ファンの回転数が上がってうるさくなり、
PCを置いている部屋の気温が上がる。(笑)