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鍼灸

適応疾患  神経痛・五十肩・腰痛・肩こり・胃炎・胃痛・偏頭痛・眼精疲労
気管支喘息・便秘・下痢・顔面神経麻痺・三叉神経痛・逆子・生理痛・生理不順

診察風景

鍼ってどんな事をするの?

初めての患者さんには、カルテを作るためいろいろな角度から面接をさせていたきます
今一番つらいことから、今までかかった病気、飲んでる薬から食生活まで。立っている姿勢から、顔色,舌の状態、声の大きさ、体臭等、一人一人の患者さんは多くのサインを発しています。
               
部屋に入って患者着に着替えてもらいます。
               
まず、脈を診て、面接を加味して、体のバランスを調整しますこれは、本治法と呼んでいるもので、髪の毛と同じくらい細い鍼で3〜4mmくらい浅く、背部・肘から下・膝から下の部分に適宜刺鍼します。
鍼を刺すのだから、痛いだろうと思われているかもしれませんが、ほとんどの患者さんは、気持ちよく目を閉じています。中には眠ってしまう方もいます。
本治法で、体のバランスが整い、リラックスすることで免疫力がアップし、自分自身が持っている自然治癒力が増進します。
新潟大学の安保 徹教授によると、副交感神経が優位になり、白血球内のリンパ球の比率が高くなることによって免疫力のアップにつながるそうです。
必要に応じて、おへそに温灸(熱くないお灸)をする場合もあります。
               
最後に部分療法(標治法と言う)腰痛・肩こり等の改善・痛みや炎症・逆子・顔面神経麻痺などは、この方法で改善します。



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鍼灸師   高井 鈴児