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ソクラテスが行動を禁止する合図としてしばしば聞いたと言われる、神霊のようなものの声。 |
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「二重拘束」とも言う。精神分裂病に関する研究から見出された概念。コミュニケーションにおいて、上位者が下位者に対し、相反する複数の要求を同時に発した時の下位者の立場をいう。 |
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感覚諸器官に直接に作用する外界の対象のさまざまな性質や関係をまとまった像としてとらえたもの。 |
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「ギリシア語」で「ヌース(nous)」。「理性」「理智」などとも訳される。知る能力、思惟する能力。 |
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事物のさまざまな側面・性質のなかから、ある特定の側面・性質をぬきだしてとらえる思考の働き。 |
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思考の働きによらずに、直接的に対象をとらえること。 |
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自然および社会、人間の思考、その知識獲得の過程にかんする一般的法則を研究する科学。全体としての世界についての見解をしめす世界観。 |
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目的、完成、終局、終わりなどを意味する。 |
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1) 教義。教条。 2) 独断。独断的な説・意見。 |
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