セミナー 2009年12月 5日(土)
 13:40〜16:00
宅録テクニックセミナー


学校 宅録テクニックセミナーに行ってきました♪
 
まずスタジオに通されました。

裏話などを教えてくださった先生が
あとで「お金払って借りたら高いんですよ」と言ってらっしゃいましたが
そのくらいプロ仕様っぽいスタジオです。

今日は私を入れて5人。
2人は男性。あと2人は女性。みなさんおそらく日本人。
めずらしく皆さん年上に間違いないといったかんじ。

今日、教えてくださった先生は
とてもわかりやすく言葉を選ばれていましたね。

歌や楽器をクリアな音質で録音するコツなどをご伝授いただきましたが
ソフトにマイクにMTRに・・今のところまったく機材を持っていないワタシには無理そーですが
要点だけ書きとめておきましたので

さっぱりわからないわけじゃなくなってくるというのが 面白くなってくるきっかけですね

宅録テクニックセミナー
※忘れないように書きとめておいた自分用メモです。※


防音設備 グラスウール ガラス と 木
 黒いマット フローリングにはマットをひく(響きが少ない)
 一切の雑音を含まない音が集音しやすい
 和室 砂壁がGood!
 壁に近い位置にマイクを立てない 壁に対しては斜めに

ダイナミックマイク 大音量には強い丈夫 口元に近い状態で(オンマイク)
 嗜好性 音源に近づくと低域が持ち上がっている 
 近接効果 指向性のあるマイクを使い音をとるときにマイクに音源が近づくほど低音が増幅する現象
 上がつまった感じ ぬけ 下のボリューム感(下を太くとる)正面にあてる
 
コンデンサーマイク 高←→低 感度がよい 拾いやすい U87(はちなな)
 低域が膨らみすぎる ビックマウス オケの中でキュッとなってくれない
 マイクからちょっと離れて歌う メリハリが抑えやすくなる ピークついちゃうのを抑える

ウインドスクリーン

マイクロフォンの程度によって高い音が割れやすい

反射の問題 エアコン イコライザー

ProTools 業界標準機 

ローランドRP 700

MTRに集音する段階では作りこまない
大きすぎるところで音が割れないように

EQみたいのでかためて

TUBE-TECH コンプレッサ マイクプリアンプ
マルチトラックに集音される
シンセ エンデロープ

スレッショルドレベル こもった感じになる
アタックタイム 決め方 声のぬけがちょうどよい 
ディケイ
サスティ
リリース

リリースタイム(遅いとコンプレッサーかかりっぱなしに)

すべて早めと思っておく

コンプレッサー音が変わらない程度に(曲中)

つぶしている音 ゲインリダクション IN OUT

デシベル(3〜5)

モニターリバーヴ 歌いやすいから良いが遅れてる
         曲を聴いてるからリズムが甘くなる

LYDKRAFT

パラメータ

イニシャルディレイ

ミリセコンド
20〜60ミリセコンド

リヴァーヴが遅れてあとから聴こえてくる

パンチイン

音程よりもニュアンス ニュアンスは機械で作れない

ヴォーカルブレス
次の言葉の前のブレスを使う
1本のヴォーカルテイク 2時間ぐらい歌う
複数歌ってあとでつなぎ合わせる 歌を録る順番も大事
 A→2A→B
 1A→1B→1C

コンプレッサ 1176 さしすせそなどがこもって聴こえる

音量を小さくして聴く
デモテープの場合は再生環境を考え大きなスピーカーで

ニーブ 高級 アナログミキサー
 スルーレート 電気が走る
 ディスクリート 回路

SSL プロユースとして使いやすい

10時間で仕上げ

西海岸 気候がいいので音が全然違う

ピッチチェンジャー

モジュール
インターフェース
Mボックス

ロジック
キューベース

パソコンの外にCPU(心臓)

MIDI(楽器の演奏情報)

ワブ(生音)
ギター
鍵盤

第一インプレッション

アミテックス

EQ アンサンブルを考えない

シャリシャリ
ダイヤクラム囲っちゃダメ

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