2009年11月 7日(土) 10:30〜16:30 ミュージッククリエイトセミナー @ ミュージッククリエイトセミナーに参加して参りました♪ 受付で名札と資料一式を渡され、教室へと案内されました。お茶かお水のペットボトル付♪ 今日、教えてくださったのは、ますだ先生。 ギタリストの作曲家でいらっしゃいます。 まず、席に着き、音楽理論のお勉強から。 今日は5人来てたのだけれども、21歳と23歳の音楽カジッテマス系の男子。 もう一人の男性は年齢不詳で、レコンポーザを使っているという。さっぱり意味わからんちゃんの技術系。 あと女子高生が1人、午後からもう1人、どっちもスレてない女子高生が、いずれも進路の下見のようなカタチで参加していました。 そう、たぶん本来ならそういう人たちが受ける講座なのだけどね、 深く考えることはしないで、楽しませていただきました。 午前中は 音楽理論の講義 あぁ昔そーいえば音楽の時間かピアノ教室で習いましたっけ 忘れていただけに とてもためになりました 面白い話は 時間が経つのが早い 休憩をはさみ、お弁当タイム♪ こないだよりグレードアップしていて 今日のが美味しかったです 最初の案内やら 講義と講義の合間の繋ぎやら 業界話などずーっと解説してくれてた先生が1人いらして。 もっと早く聞きたかった業界の仕組みなどの話もいろいろあったり 裏話(ジャニーズのファンクラブに入ったことがあるとスタッフに応募しても不採用の鉄則など)も 興味深く へぇえぇぇ〜ボタン押したぃカンジでした こちらの先生はベースを弾かれるのだそうですが、そうだと思いました! で、食後は、ますだ先生再登場です。 アシスタントさんもついて デジハリの授業さながら でしたね Performa の仕組みと、簡単な操作法についての取り扱い説明をしていただきました。 何かを始めるとき とっかかりは習ってしまったほうが易しいコトのように思えるものですね、 ほぼ使えるようになった気分になれて 大満足♪
ひと通り簡単な講義が終わると 小休憩をはさみ ひととせというユニットのヴォーカルの女性のレコーディング風景に立ちあいました。 とても澄んだ声がステキでいらしたので つられて歌いたくなりました^^ 最後に質問コーナー! マスタリング処理 ラジオ、ビデオ、CD、Web などの特定のメディア用にオーディオファイルを最適化する処理全体 オーディオをマスタリングする前に、最終的なメディアの必要条件を検討。 例えば、最終的なメディアが Web である場合、ファイルは低音の再現性の低いコンピュータのスピーカで再生される可能性が高くなる。 これを補うために、マスタリング処理のイコライゼーションの工程で、低周波域を強調することができる。 ポップガード マイクに入ってしまうポップノイズを除去してくれる プロがボーカルのレコーディングを行うとき、 よくマイクの前に取り付けている、丸い刺繍枠のような形をしたアレ コンプレッサー エフェクター。音の強さの差を縮小する効果がある。略してコンプと呼ばれることもある。 入力音量が予め設定した一定の値(スレッショルドレベル、閾値)を超えた場合、音量の変化を設定した比率(レシオ、レイシオ、圧縮比)で抑え、 設定された時間で解放(リリース)するプロセスによって、その音量の最大と最小の差(ダイナミックレンジ)を圧縮する。 信号が強くなるほど、出力が一定の比率で弱くなる回路を用いる。 宅録 自宅録音 コンデンサーマイク 感度が良い レコーディングスタジオなどのレベル で CDの売り上げが良いかわかる データ交換 は オーディオファイルをまるごと書き出してインポート 聞きたいこと目白押し!の 一日でした BACK |