Team URAYASU in 信州(本編)
Team URAYASU・習志野です、2回目の旅行、信州・日本海に行ってまいりました。
書いてはいませんが記念すべき1回目は北茨城・平潟でのアンコウでした、いや〜あれはうまかった。
で、やる気満々で書こうと思ってたら写真データぶっ飛ばしました、かなり鬱です。
なのでここからは文章のみでお楽しみください。
写真出てきたらくっつけます。
2月頭、三鷹・某駅前。
いつも飲んでる相模、黒牛氏、そして8ヶ月ぶりの本厚木氏&青レガ様が集まった。
昨年と違い皆多勢の為、旅先の情報もままならぬ状態での出発となったが、久々に集えたので皆良しとなる。
さてサクサクと・・・などと思っていたが、おりしも連休の真っ只中、いきなり渋滞。
幸い動いてはいたものの、その車の列は先行きを曇らせるには十分だった。
更には途中自分が道を間違えてしまったのもあって信州離脱は少々遅れる。
道中3箇所で休憩、フライやら椎茸の串焼きやらと買い食いを楽しみながらまず北北西、上信越道の高田で降りる。
最初の目的はTaem URAYASUがお世話になっている浦安のバーのマスターの’お勧め(?)’、Oオモリラーメン。
マスターは醤油ラーメンを頼めと申していたが、好奇心と空腹、昼食時あって自分は味噌チャーシューをオーダーした。
運ばれてきたそのものは普通だが、スープが・・・味噌とスープベースの味が分かれている?!
更には薄い、ますます???となる。
自分は決してグルメではないし、今までの商売柄大抵のものは食べれる。
が、それでもここの味噌スープには首を傾げずにはいられなかった。
醤油味は当たりだったらしい。
腹を満たし、そのまま国道で北へ、日本海沿いの酒蔵、「田中酒造」を目指す。
陸を出てしまえばそこの道には海と山しかない、線路沿いの標識を便りに西へ。
まったく周りと同化している分岐に入り、谷浜駅沿いの町に入った。
全長1キロばかし、典型的な田舎町だ。
丁度駅とのT字路にあった、が閉まっている。
相棒が中へ入ると開けてくれた、この時期は人が来ないので普段は閉めているという。
早速品を物色、著名な品なんだろうが皆検討で物色、何本か購入し足を戻す。
さらに右に日本海を見ながら海沿を進む、そういえばアンコウを食いに行った時も右側は海だった、まああの時は太平洋だけど。
下っていくと辺りは黒ずんできた、気付けばもう夕方を周っている。
足を急がせながらマリンドリーム能生なる道の販売所に立ち寄り、市場を物色。
いつ見ても豊富な食材というのは羨ましい、色々買いたい衝動に囚われつつも我慢し前進、宿に到着。
夕食後、各々入浴を済ませ、買ってきた酒の飲み比べをしながら近況やらをくったべる。
深夜を周ったあたりで自分は隣部屋に引きこもった、しばらくして相棒も続く。
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